【麻倉もも】クリスマスだし恋の曲でも聞きませんか?【"さよなら"聞いて。】
"さよなら"聞いて。
こんにちは。麻倉ももイベンターノート1位の雑魚イベンター、つなうみです。
先日、10月の台風で延期になっていた、『ユメシンデレラ』のリリースイベントが、名古屋大阪福岡の3都市で行われました。
ご縁もあり3ヶ所参加してきて、名古屋・福岡ではアンケートトークでした。
『"さよなら"聞いて。』についてのトークもあり、その中で僕がかなり心にもやもやしたものが出来てしまったので書くことにしました。
ももちゃん曰く、男性の方からは元カレが可哀想や今カレも可哀想という言葉を頂くとのことでした。
ここで僕がかな~りそれは違うよな~と思ってしまったので、僕の考察でも置いておきます。
あ、1つの見解であって正解ではないので悪しからず。
まず前提として、『"さよなら"聞いて。』はあのHoneyWorksさん作詞作曲ということで、歌詞には表面上から読み取れる情報だけじゃなくかなり深い意味が込められていたりします。
そういえば、11/11頃の僕のTLで去年のももちゃんの1stライブの話題になってましたが、あの時の大嫌いなはずだった。の時はHoneyWorks知らなかったーなどのツイートが散見されました。僕は昔からオタクしてるので履修済でしたが、『好きになるその瞬間を。~告白実行委員会~』見てない人もいるみたいです。ももちゃん初の主役の映画でもありますし皆見ましょう。雛ちゃん絡みだけじゃなく、HoneyWorks未履修の人はHoneyWorks全部見て読んで聞いて下さい。全部バケモンなので。
閑話休題。
ここからはHoneyWorksを知らないと???となる部分も多々あると思います。また、HoneyWorksについてのネタバレモリモリ選手権なので、それでも良いという方は最後までお付き合い下さい。
結論から話すと、『"さよなら"聞いて。』は、雛ちゃんが恋雪先輩に向けて歌った歌だと思っています。
現在、雛や虎太朗たちは大学へ進むなど、高校を卒業した後の描写が描かれています。(大嫌いなはずだった。参照)
雛たちが高校1年生~大学1年生までの4年間、失恋後に恋雪先輩へ向けた特定の言葉などは詳しく記されてませんでした。
また、2番サビの終わりに「咲かなかった花」とあります。花が咲かない、というと失恋などを連想するかと思います。これも踏まえ歌ってる相手との恋は実らなかった、一方的な恋愛感情だったことがわかります。まぁ、白いチューリップは咲いたんですけど。
(園芸部の3人であり、『花に赤い糸』などの曲もあることから、花を使った表現をするのもHoneyWorksさんらしくて好きです。)
また、「見つけてね あなたも」の部分では、完全に僕の妄想の域を出ないですが、歌っている相手には恋人は現在おらず、この曲で歌っているような恋人をあなたも見つけてね、ということで、夏樹に対して失恋したことも知ってるのかなぁと。
個人的にはこの曲結婚式で再会後だと思ってるんですけど、有識者の方如何でしょうか。ご意見頂けると助かります。
とまあ羅列すると、ふわっとしつつもいくつか匂わせが散りばめられたHoneyWorksらしい、恋愛ソングになっています。
これ以上出しすぎると、完全に雛の曲になり、少なすぎるとただの麻倉ももの歌になり(それもいいですが)、バランスが完璧な1曲です。
もし、元カレだと思ってたーって方いたら、「咲かなかった花」の部分をどう解釈してるのか教えて頂けると助かります!
全通オタクに恋は難しい
TrySail 3rdツアー、無事と言っていいのかはさておき、全公演終了しましたね。
今年も彼女たちの描いた軌跡を後ろからしっかりとついていけて、良かったです。1度は抜けたりまた入ったりした方もお疲れ様でした。
3rdツアーになってから初めて会う人なんかも今までの自分じゃ想像もつかないぐらいたくさんの人たちと仲良くさせていただけて、5年前~3年前ぐらいの自分に教えてあげたいです。あなたが狭いプールの中で悲観してた時もあっただろうけど、今はこんなに大海原に仲間と一緒にオールを漕いでいるよって。
何事も過ぎると毒、なんて言いますけどそれはどのシーンにおいてもどの分野においてもそうなのかなと。どんなにプラスのものも摂取し続ければ、素晴らしいものも受け入れ続ければ。
出会った時は僕はただただ見上げていたそれは極彩色でありながらも僕の人生に添えられた1つの確かな光でした。
その極彩色を見れば見るほど、周りの色たちは色褪せていったわけではないのにどんどん見えなくなってしまってました。
美しすぎるせいで。
でも僕はそれが毒であることを知りながらわかっていながらそれを飲み込み続けてしまってました。それでもその結果が、数年後数十年後どうであろうと今の自分にとっては間違いじゃないと胸を張って言えます。
だけど、毒を飲み続けているのを理解しながら支えてくれる人がいて、時々警告してくれるその人がいてくれてたことの幸せさに気付かなくなるほどに毒に侵されて気付いた時には手遅れで。
この極彩色の輝きを放つ毒を、毒素を持つ極彩色の輝きを、拒むことが出来なくて、中毒だと思う。
この毒を同じ量一緒に飲んでくれる人がいれば良いけど、そんな人はどこを探しても見つからないし、全通オタクに恋は難しい。
from Y to Y
3rdツアー2ndと比べて平均6.4と落ちちゃったけど、皆と飲んだり遊んだり飯食ったり、楽しくない時間が無くて最高のツアーになりました。会ってくれたオタクみーーーんなありがとう。大好き。
【ネタバレ注意】ありがとうキャプテンアメリカ。【10年間見続けて来たMCUのお話】【アベンジャーズエンドゲーム】
エンドゲーム1回目を見た。正直、記憶が(飲んでるせいもあるかも)しっかりとは残ってない🙄
スパイダーマン3を劇場で見て、ハルクは元々見てたけど、インクレディブルハルクを劇場で見たのが僕のMCUの最初だった。正直当時どう思って見てたのかすら記憶があるかすら怪しすぎるけど、それほどMCUっていうのが古く長く共に過ごしてきたコンテンツだっていうのだけはわかる。
多分、本気で好きになったのがキャプテンアメリカファーストアベンジャーだったのかな。気付いた時にはこの世界に引き込まれて、こんなに好きになるとは思ってもなかった。
見た直後の感想としてはただただ虚無。もちろん、フェーズ3が終わっただけだしまだまだMCUの世界観としてはX-MEN合流もファン4合流もしてないしイルミナティもギャラクタスも出てないし本格化するとこだと思う。
でも僕はリブート前のファン4でヒューマントーチ、今(もう今っていう表現すら間違い)のキャプテンアメリカ役のクリス・エヴァンスが好きで好きで仕方なかったのもあると思う。もちろん、フェーズ3で契約が終わるRDJ含めこの2人は今作で現代の世界線からは消されるんだろうなっていうのは予想できてたけど、いくら心の準備があっても間に合わない速さで駆け抜けてしまった。
一応僕のエンドゲーム予想(友達とワイワイ話してた程度)では石の力を使う時に「有るべきものをあるべき場所をへ」という使い方をしてキャプテンは1945に戻されるのかなって思ってた。多分そのやり方でもキレイにと終わらせられたと思うけど、最後のペギーとのダンスシーンのようにキレイで美しく、締められたかって思うと、ケビンフォイギ・ルッソ兄弟なら成し遂げてたとは思うけどまた違ってたと思う。これを書いてる今でさえあのダンスシーンを思い返すと泣けてくる始末。
ウィンターソルジャーでペギーの葬式をしたはずなのに、そこにはペギーガーターがいた。あの頃のままで生きていた。エージェント13では見れなかった表情をペギーがしていた。もう、キャプテンアメリカ好きとしてはこれ以上ない幸せを感じちゃった。
シャロンは1ミリも出てこなくてアレだけど、すっごく綺麗に美しく終わった。ありがとう、スティーブ・ロジャース。ありがとう、ペギーカーター。
おはようございます。移動しながら書く。
全体的な感想でも。
僕のアメコミヒーロー映画でめちゃくちゃ好きなシーンはもちろん戦闘もなんだけど、それの作り方というか後続の出し方の、ピンチの場面に駆け付ける仲間たち。っていうのが本当に好き。
インフィニティウォーではソーとロケットとグルートがビフレストの光から出てくるシーン。あんな感じ。言葉じゃ表現出来ないぐらいの脳汁ビチャビチャビチャビチャってなる。
そんな好きなシーンがもう過去最高の形だった。
サムからの通信でもうエモいし、左を見ろって言われてカメラがパンするとスリングリングのホールが形成され始めた。無限でしょ。何あれ。
もちろん、多すぎて一人一人にフューチャリング出来ないのは仕方ないけど、スリングリングのホールから、全魔術師、ワカンダ全軍、宇宙人軍団、(このぐらいしか1回者じゃ把握しきれなかった)たちがドバドバ流れ込むシーンでもうボロ泣き。
サノス全軍と正面衝突する所が最高すぎた。
ぶつかった瞬間サノスぶっ飛んでたけどキャップかソーに殴られてた気がするけどどっちだ🤔
あと予想外すぎたのが、ヴァルキリーのペガサスね。ペガサスいたのって感じだしブリュンヒルデは地球にいたはずなのにどっから出てきたねん!ってなった。
RDJとクリス・エヴァンスが契約終了で、MCUから離脱は分かってたけど、あの終わらせ方はずるすぎる。サムかバッキーが2代目キャップになるとは思ってたけど、原作通りサムを2代目にしてくれてありがとう、ルッソ兄弟。
僕の青春をありがとう、キャプテンアメリカ。ありがとう、クリス・エヴァンス。ありがとう、ロバート・ダウニーJr。
欲を言うならフェーズ4から合流しそうなミュータントやファン4の、ヒューマントーチとしてまた戻って来てくれクリス・エヴァンス。
推しの曲を推しがカバーした話
やぁ
タイトル通りです。
TrySailのかかわりを推しがカバーしました。それだけ。
4月22日、四谷のLive space animaでプチスターライブっていうイベントに行ってきました。プレスターっていう音楽レーベル(?)のイベントです。
ここらへんさんチームは知らない人が多いかもしれないけど声優連盟うたうたいっていうグループがいるんですよ。今は3期生で、推し(カバーした推しとは違う推し)が加入してからよく行ってる子たちです。
プチスターはそういった新人声優ちゃんたちとかが出て持ち歌だったりカバーを歌うんですね。
で、カバーがまあオタクにささることささること。もう何回ささってるかわかりません。今回のイベントでも、yuiのローリングスターとか、COLORSとかオレンジとかシュガーソング(ryとかね歌われました。強すぎる。無理。ありえんよね。自分も世界も変えてしまえそうだよ。ほんとだよ。
でね、僕の推しが3順目の組で出てきたんですよ。
日野ほのかちゃんっていうんですけど。ガチンコに歌上手いしダンス上手いし何より対応良いし、皆フォローしてみて。
ソロでは初のタイトル曲をフルで初出しで歌ったんだけど、まーありえん良かった。今日は来てよかったなーって思ってたら3順目組の3人で最後に歌うってなって。
既にほのかちゃん以外の2人でコネクト歌ってて、「え、それ超えるの歌うん?ありえんくない?」って思ってたら、かかわり。っつって。へーどんな曲かなーって聞いてたら「だららだららででっ!!でっ!でっ!」とか鳴ってんの。最初マジで理解出来なかったよね。
一応TrySailちゃんたちは古くから見てるつもりだしデビューする前から見てたけど、僕はあんまり多様な現場に行かないから、こうやってカバーされる現場に立ち会うのが初めてで。
いやー冷静になって考えるとめっちゃエモいよね。最初の頃からもう4年近く経つのかーって。それにアニタイもたくさんしてるなーって。そりゃカバーされるわ。
ちなみに歌い出しは推しが歌ってた。周りのオタクにお前めっちゃ幸せじゃんって言われた。そうだよね。推しの曲の推しパートを推しに歌われるってなんなん。俺幸せすぎん?
あとサビでセルフ振りコピーしてたけどめっちゃ楽しかった。
オタク楽しいなーって話でした。
まとめると今週末からAvengers InfinityWar公開だから皆見てね。僕は多分金曜日見に行って土曜日曜に名古屋で見るよ。誰か名古屋で一緒に見ん?